ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「気の持ちよう」を揺さぶりにかかるのが「占いの言葉」のパワーだと思います。

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「若王子主任は後輩ボイスに抗えない!」by おりがみちよこ まんがホーム 2021年10月号p22 芳文社

 

なので、占いに振り回されない方法はただひとつ。「占いから遠ざかる」ことしかないと思ってます。

前にも書いた通り、私自身は学生時代に占いにハマり過ぎたことがあるので、人並み以上には詳しいつもりですが、ハマりまくったあげくの結論が「占いから遠ざかる」というものです。占いに近付くと確実に影響を及ぼしてくるので…。

脱線しますが、去年あたりから竹の4コマ誌を読まなくなった理由のひとつに、もしかしたら「占い」が載っているので無意識に避けようとしているせいかもしれません。ええたったいま気付いたのですが。(あとラッキーアイテムの広告がやたら多いのもね)

さておき、人の社会全体に浸み込んでしまっている占い的な要素もあるわけで、そういうのは現実的な影響をもたらしてきますので、無視せず上手に付き合う方がいいかもしれません。

具体的には「大安や仏滅を気にする」「4や9の数字を嫌がる」あと「血液型」あたりかな。そうそう「丙午」なんかもそうですね。

こういうのを「根拠のない迷信」と一蹴してしまうと(たとえそれがホントに迷信であったとしても)信じている人との軋轢につながりかねないですから。そんなことで損してもそれこそつまらないですしね。なのでそこそこ信じている体で合わせていく必要はあるんじゃないでしょうか。

 

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とかなんとか言いつつ「占いネタ」に引っぱられてヒトコマお借りした今月の「若王子主任」です。出社前にテレビで「今日の占い」を見てる人って多いんでしょうか?

当たっていると思えばそういう気もしてしまうのが占いなわけで…キャラ的に若王子さんはそういうのに左右されないタイプだと思いましたが、なかなかに乙女さんだったんですね。ある意味ギャップ萌えに入るんでしょうか。

あと気になったのが「芳芳雑貨グループの栗山さん」というキャラ。なんかリアルにモデルが存在してるんじゃないかと思ったんですがどうなんでしょ?いえまあたぶんただのモブでしょうけどね。