ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

日頃「糖質制限」をしてるせいか、たまに糖質を摂るとやたら体重が増える気がします。気のせいならいいんですが…。

f:id:tanaka-minoru-fake:20210101082740j:plain

「可愛い上司を困らせたい」by タチバナロク まんがタイムオリジナル 2021年2月号p89 芳文社

 

体重計で計ったわけではありませんが(ちょっと計るのが怖い)、3キロは増えてそうだなぁ、少なくとも。

日頃は昼食にほんの少しだけ白飯を食べますが、朝晩は基本「穀類無し」です。以前は昼食もだったんですが、カミさんに「あまりに摂らなすぎるのも良くない」と、半強制的に白飯入り弁当を持たされてます。まぁ気遣いはありがたいのですが。

年末年始は完全に「タガ」を外してますので、米飯、モチ等々はもちろん、菓子類も心の向くまま気の向くまま食べてます。罪悪感?ええ感じますともさ。でも「あれだけ好き放題な食生活を送ったんだから…」と、正月明けに日常の糖質制限食に戻るときの「心理的作用」が多少はあるかな、と。

実際のところ、身体は重いし、正座すると腹回りの肉主張を感じるし、欲望開放しても必ずしも楽しいだけじゃないんですが、それがまた「やっぱり糖質は控えよう」という気持ちになりますからね。

なお、運動で痩せるという選択肢もありますが、どうにも心がそちらに向いてくれません。痩せるときに身体のどこかに傷みを生じる気がして…ああ、言い訳ですね。ええ、あまり運動向きじゃないんですよ。すぐ疲れるようになりましたし。

 

とかなんとかいいつつ「上司」です。後輩の方が出来がいいのは、いまの私も同じ状況なのです。後輩からジムの話をされるのも同じです。いやわかってるって。まあ心配して言ってくれてるんでしょうけど。

キャラ的には黒木さんタイプってキライじゃないです。見た目だと「NEW GAME!」のあはごんとか。ノリはずいぶん違いますけど。

今回は「太った」ことだけで話が進みましたが、こういう回があるということは、この作品が「長期連載」を今後も予定しているということかな。

コマ割り含め、スタイルは普通の4コマなんですが、読んでて「ストーリーもの」かと錯覚させられる作品です。単に話が続いているからだけじゃなくて、展開がそう感じさせるのかも。前回の「スマホ落とした後」を、直接描かないところとかね。さて次号はどうなることやら。