「あいらいく俳句」by 骨抜きチキン まんがタイムきららフォワード 2020年10月号p435 芳文社
一時は「日光アレルギー」かとも思ったのですが、上手に遮るようになってから皮膚が荒れることも減ったので、結局病院で調べたりはしてません。
ちなみに、一番日光のダメージが大きかったのは10歳代後半で、症状が出始めたのもその頃だったような気がします。もっと小さい頃は、一日中炎天下でボートに乗っていても何ともなかったですから。
なんにせよ、お天道さまはありがたいものではあるのですが、一生命体としての私にはときに深刻なダメージをもたらしますので、恐ろしい存在でもあるのです。そうそう、スキンヘッドなので夏場の外出は帽子or日焼け止めは欠かせませんし、サングラスもファッションじゃなくて光線から目を護るための実用品です。いつか「サングラス機能付きコンタクトレンズ」が開発されないものでしょうか。いやもうあるかもですが。
体力無し自慢は何度もしていますので省略しますが、あと「騎馬戦」は苦手です。取られてばかりで取った記憶は…捏造されてなければ1回あるかな。なにより「もう取られちゃったのかよー」という仲間の視線がツライ!まあそうこうするうちにガタイもデカくなって、上に乗ることも無くなったんですけど…。
さておき「あいらいく俳句」。ホームの俳句4コマとはノリが違いますが、これはこれでキライじゃないです。ただ、普通のコマ割りのマンガを読むことが一般人より少ないので、フォワードはリハビリ的読み方になってたり…いやまあ冗談ですが。
絵柄がのほほんとしているのは、どちらかというと4コマ誌向きな気もしますが、全体的に少年マンガチックで読んでて懐かしいような感じですね。これはこれでキライじゃないです。
この作者さん、あまり接点がなかったんですが、もし機会があれば違うテーマでホームとかに描いてもらいたい。俳句もいいんですが、案外グルメ系とかも良さそうです…あ、ペンネームの「チキン」に引っ張られてるか(笑)。
もしや作者さん、何かで「骨なしチキン」を「骨抜きチキン」と言い間違えたけいけんでもあるのかな…?