「こみっくがーるず」by はんざわかおり まんがタイムきららMAX 2020年10月号p45 芳文社
たしか三毛っぽいけどほぼシロ猫だったはず。そこそこ人馴れしてましたが、一度引っ掻かれたことがあります。なにか気にいらなかったようで。その後熱が出て、全身倦怠感と…どうやら「猫ひっかき病」だったみたいですね。それからノラをかまうときは気を付けるようになりました。
よくニボシをやってたんですが、ゼイタクなことにアタマを残すヤツでした。途中からはアタマを取ってやってましたっけ。人間がアタマをカジってネコが身を食べるという…(笑)。
ネコ、特にノラは「かまうと逃げる」ものですが、この扉絵のにゃおす先生みたいに、寄ってきて「ねーねー」といわんばかりに手をかけてきたりするとカワいいものです、ホント。
そこで手を出すと噛まれたり引っ掻かれたりするんですけどね…。
そんなこんなで「こみが」もアニメ放映からもう2年以上経つんですねぇ。いまでもアニメのOP&EDはよく聴きます。とくにEDはホントに名曲。仕事に行くときや元気を出したいときは「アニマエール!」のOPなんですが、ちょっとメンタルがアレなときにヨシヨシしてくれるのはいまでも「涙はみせない」です。聴いてちょっとメソっとしてジワっとテンションを上げてくれる感じです。もちろん原作あってのアニメですけど、前にも書いたようにアニメの出来が良いと原作にも良い反映がされるような気がします。かわいいよね、かおす先生。