ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

中学は給食が無かったですねぇ。小学校で揚げパンは出ましたがソフト麺は聞いたことも無かったです。

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「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」by 佐野妙 まんがライフ 2020年10月号p19 竹書房

 

白飯が給食に出る前の世代ですので「給食=コッペパン」がアタリマエでした。たまーに食パンだったり揚げパンだったり。揚げパンはきなことかそういうのはかかってなくて、砂糖をまぶしてあったくらいでした。小学校は3回転校してますので、4つの学校に通ってましたが、多少の違いはあっても似たか寄ったか。…あ、牛乳がビンのところと紙パックのところがありましたね。さすがに脱脂粉乳の世代ではありませんよ(念のため)。

ちょっと前にもここに書きましたが、思い出に残る美味しいメニューと言えば「カレーシチュー」でしょうか。あとポテトサラダにリンゴが入っていたのもオイシかった。…歳がバレますが「鯨の竜田揚げ」も好きでしたね。いまじゃ給食なんかには絶対出ないメニューだと思います。

大阪出身なので給食の話になると「お好み焼きとかたこ焼きとか出たんじゃないの?(笑)」などとイジられることもあるんですが、あいにく私の通ったところではありませんでした。私らより下の世代はどうだか知りませんが…まあ給食のメニューにするには無理があるよね?んー「きつねうどん」も出なかったなぁ(念のため)。

うちの子供たちが通っていた学校の給食にも、この作品のように「特産品」や「郷土食」のメニューがありました。そういえば「授業参観」のときに、子どもと一緒に給食を食べる機会があったような気がします。私は仕事の都合もあって、なかなか参観にはいけなかったため、自分がそれで食べた記憶はありませんが…。ただメニューを見ていても「バリエーション豊かだなぁ」とは思いましたので、大阪より力が入っていたのかな?いや単に時代が違うということかも。

 

ともあれ「豊橋じゃん」。愛知県にはそこそこ知り合いが多いのですが、知れば知るほど「尾張vs三河」の構図には「はーそうなんですかー」という新たな発見があります。どちらにも知り合いがいますが、関西人…ナニワ人的には「ややこしいことがキライでおおざっぱ」なところなど三河の方が多少気質が近いかもしれません。もっとも「金にこまかい」ところは尾張寄りとも言えますが。

どちらもイイとこイマイチなとこがありますが、大阪在住当時のイメージより「実際コンタクトしてみると悪くない」印象はあります。また一部では「三大ブス」などと言われる女性の容姿ですが、少なくとも私の知り合いには見当たらないのでたぶんネタなんでしょう。ただ知人のうちで妙齢の女性はすべからく実家で親と同居してますので、なにかしらそれが「ブス風評」に影響している気もします。勝手な憶測ですけどね。

話が給食に戻るんですが、実は「ミルメーク」も聞いたことすら無かったんですよねー。ソフト麺より全国区らしいのですが…大阪は給食も独自文化なのかしらん?