ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

子どもと遊んでいて肉離れをやらかして以来なるべく無理をしないでいたら…気付くと筋力低下が著しいのです(汗)

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ひだまりスケッチ」by 蒼樹うめ まんがタイムきららCarat 2020年8月号 p53 芳文社

 

ヤセることも大事だけど、筋肉を鍛えることも大事だった…といまさら思ったところで衰えているとなかなかこれが…ねぇ?

実は若い頃(最初の職場)は超筋肉労働的なところだったので、そのおかげか身体の中の筋肉量はすごく多い(多かった)のです。すっかりメタボになってから人間ドックを受けたとき、何かで時間が余ったので、いろいろな数値を測れる機械を試させてくれたのですが、出た結果を見て看護師さんが「この筋肉量はちょっとすごいですね、なにかの選手だったんですか?」と言われたくらい。いえ全然そういうスポーツ系じゃないんですが(苦笑)。

そんな経験が油断を招いたのでしょう。現在はすっかりダメダメボディに成り下がっております。特に握力の低下は日々感じます。ホント何かと「こんなはずじゃ…」と感じるんですよね。でもそれが現実、うん現実。

あと階段がキツく感じるようにもなりました。数年前に遠距離介護事案が発生したとき、都会の親元へ何度も通ったのですが、田舎暮らし=クルマ生活ですっかり足が弱っている事実も突き付けられましたともさ。

 

まあそれはそれ…で「ひだスケ」。なわとびかー、やってないなー、スポブラより腹のニクがゆれるなー…などと思いつつ、いま2キロ痩せようと思ったら何がいいんだろ?などと。

しかしこの作品、まさに「唯一無二」の存在なので、いつかは来る終わりを受け入れるのが大変そう。ゆのさんが主役なのは不変だけど、なにかイイ方法で永遠に続いてほしいなどとワガママも言いたくなる。

でも「朝倉さん」シリーズもでしたが、一時代を象徴する作品ですから、ある意味「時代がその役割を終わらせるとき」が来てしまうんでしょうね。できればずっと先であってほしい。

それにしてもフェス太さん、太りやすかったんだっけ?縦セタが似合います(関係ない