「きらぼし!」by ミナミト まんがタイムきらら 2017年6月号p193 芳文社
今月のきららで「海色マーチ」が最終回だったんですが、自炊初期のきららを読んでて、ふとそういえば作者さんの昔の作品ってどこかにあったよなーと思ったら、丁度このゲスト掲載(計3回の3回目)を見つけましてね。
テーマが「幽体離脱?+宇宙遊泳+未知との遭遇」みたいなヤツなんですが、いまの「海色マーチ」とは舞台が違う割には、雰囲気はもうこのころから確立されていたんですねぇ。なんにせよ次回作に期待してます。
さておき、自分とその周りにとらわれ過ぎない視点は確かに大事ではあります。このお気楽主人公ひなたのセリフは「自分で責任をとれるのなら」考え方のベースに持っておくのは悪くないんじゃないかな。
ただ、だいたいこういう理屈を言いたがる年代には「そういうことは自分の尻を自分で拭けるようになってから言いなさい」と言いたいです。ええ、最近そういう事案がありましてねぇ…はぁ~(タメイキ