「ステラのまほう」by くろば・U まんがタイムきららMAX 2020年7月号p128 芳文社
画像が縦長だとデカくなりすぎちゃうかな(苦笑)。
よくマンガの名言としてスラムダンクの「あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」があげられたりしますよね?私自身はじっくり読んだクチではないのですが、結局「もうダメだ…終わった」という諦めは…それはやはり違うんだと。そういう諦めは「いけない諦め」なんだと思います。
一方で「よい諦め」もあるはずで、以前にこの作品をピックアップしたときにも書いたのですが「よりよい方向へ進むために、いまのやり方を諦める」場合もあるんじゃないでしょうか。それは「よい諦め」だと思いますし、おそらく「よい結果」にむすび付く。
一方で「よい諦め」もあるはずで、以前にこの作品をピックアップしたときにも書いたのですが「よりよい方向へ進むために、いまのやり方を諦める」場合もあるんじゃないでしょうか。それは「よい諦め」だと思いますし、おそらく「よい結果」にむすび付く。
ただ、私個人の経験から言えば、どういうカタチにしろ自分の心の中に「諦めた自分」が残ってしまうのは確かで、それがたとえ「よい諦め」だったとしても、未練たらたらだったりするんですよね…そう、私の場合は。
だから「諦めるときは出来るだけ早く」を信条にしています。だって、あまりに長くがんばっていると、心のどこかで「ああ、もう少しやっていれば」「もしかしたら、ほんのすぐそこにゴールがあったかも」と思う気持ちが強くなるから。
…んー、どうもこの「諦め」というテーマは、自分の中にまだまだグラつきがあるのかもね。上手くまとまんないや。
だから「諦めるときは出来るだけ早く」を信条にしています。だって、あまりに長くがんばっていると、心のどこかで「ああ、もう少しやっていれば」「もしかしたら、ほんのすぐそこにゴールがあったかも」と思う気持ちが強くなるから。
…んー、どうもこの「諦め」というテーマは、自分の中にまだまだグラつきがあるのかもね。上手くまとまんないや。
ともあれ「ステま」。ひどい略し方だけど、いちおう通じてるみたいなんで。
正直に言うと、最近展開がちょっとややこしく感じていたのですが、やはりそこがこの作品に必要なのかも、とも思うようになりました。長くがんばった道を振り返ることが、もしかしたら「ステラのまほう」のテーマ…そんな気もしてきています。
私自身は「目があまり強くない」ということもあって、いわゆるTVゲームからは縁遠い人間なのですが、本作やキャラット連載の「NEW GAME!」など、「ゲームで遊ぶ」より「ゲームを創る」ストーリーにすごく惹かれます。過去の仕事もクリエーター系でしたし、やっぱり「創ること」がスキなのでしょうね。
正直に言うと、最近展開がちょっとややこしく感じていたのですが、やはりそこがこの作品に必要なのかも、とも思うようになりました。長くがんばった道を振り返ることが、もしかしたら「ステラのまほう」のテーマ…そんな気もしてきています。
私自身は「目があまり強くない」ということもあって、いわゆるTVゲームからは縁遠い人間なのですが、本作やキャラット連載の「NEW GAME!」など、「ゲームで遊ぶ」より「ゲームを創る」ストーリーにすごく惹かれます。過去の仕事もクリエーター系でしたし、やっぱり「創ること」がスキなのでしょうね。
それにしても、どうしてこの作品のタイトルは「ステラの魔法」じゃないのかな?「まほう」とひらがなにしている意味って…どこかで出てきてましたっけ?