「異なる次元の管理人さん」by 榊 まんがタイムきららCarat 2020年2月号 p96 芳文社
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
「4コマオブザイヤー」の投票だけ済ませたら、またすぐ凍結沈降するつもりが、ずるずると年越しまで浮上してしまいました。まぁいいか(笑)。
「年老いていくとパワーが低下していくのは残念ながら事実」だと思っていたのですが、案外パワーはまだまだ持っているのに「もう年だから」と言い訳して「欲望・希望・願望」にブレーキをかけているだけなのかもしれません。
若い頃の「無謀さ」はさすがに捨てても良いのでしょうが、だからといって「欲望・希望・願望」までも捨て去ってしまっては、ゴールラインがどこにあるか分からない人生のレースを走り続けるパワーも無くなってしまうというもの。
元号が変わったり20年代という新しいディケイドが始まったり、なんとなく再スタートに良さそうな新年。シフトダウンして加速してみようという気分です。
そして「4コマオブザイヤー」既刊部門でも投票した「管理人さん」。このコマはイイ!「パワーの出どころ」というヤツを再認識させてくれます。
正直今回も「セリフ密度が高め」なのですが、ある程度コンパクトに話を進めておきたいところでしょうからそれもまたアリかな。なんだかんだで異世界と現世界の両方を巻き込む展開になるとは、連載当初は予想できませんでしたね。ホント今後が楽しみです。
あと最近ポラ不足なので、作者さんのメディアツイートで流れてくるプチポラの絵が癒しです。カワイイのがいっぱいです。