「可愛い上司を困らせたい」by タチバナロク まんがタイムスペシャル 2019年1月号 p6 芳文社
とか何とか言ったところで、私も実際「ニョーボよりかせぎの悪い亭主」だったので、エラそうなことは言えませんが…。
子無し時代は、相当「甲斐性なしの自分」に悲しい思いをしましたし、あのまま「DINKS(共働きで子供無し)」が続いていたら、かなりの確率で離婚してたかもしれませんね、正直なところ。
この2人と違って、我が家は私の方が年上なものですから、一層ふがいなさが強くて、でもちょっとやそっとのことでは逆転できない状況で、いま思い出しても…おや、結構悲しい新婚生活だった…のかな?
いろいろあって、現在では私の収入で家族の生活を支えているわけで、決して多くはない手取りながらも、大黒柱としての地位をギリギリ守れているかと…。
まあそんなシミったれた私の話は置いといて「可愛い上司」。1月号?…しまったもう先月号ってことか。
個人的にも「井羅次長型メンタル」なので、恋愛で人を押しのけることが出来ないところに親近感をもってしまいます。てかこの作品、男女入れ替えたら、違ったアングルから一層面白くなったりするかも。
さておき「ゆでガニ色」。これまでの人生で、こういう色の服を着てきた娘とデートした経験はないカモ。私が付き合うタイプは、どちらかというと地味な服が多かったカモ。逆にグリーン系に偏っていた私の服の方が、いま考えるとワル目立ちしてたカモ。うーむ、思い出すとちょっとハズかしいカモ。