「おうちでごはん」by スズキユカ まんがライフMOMO 2018年10月号 p120 竹書房
「自分にウソをつくことほど、あとになって高い代償を払うハメになることはない。」というのが、かつての座右の銘でした。
気がつくと「自分にウソをつくことが上手な人間」になっている。本当にオソロしいことです。
いま、どうすればよいのか分かりませんが、少なくとも「いま自分にウソをついているという自覚」だけは、持ち続けて生きていきたいものです。
他人との無用なフリクションを生じさせないことが、世間を渡っていくときには欠かせないテクニックなんでしょうが、本当に自分がやりたいことを抑え込んでまでそうする必要は、たぶんきっと無いんだろうと思います。必要が無くても何かをやってしまうように、必要が無くても何かをやめてしまうのも人間の性ではあるのですが。
今日は文章がヘンですね。自覚はあります。