「さつまと飼い主」by o-ji まんがライフMOMO 2018年7月号 p69 竹書房
やっぱり「マウントポジションの取り合い」だったのかと。少しでも仲間うちで優位に立ちたかったんでしょうね。勉強とか運動とかと違って、上手に自己申告得点を積み上げてさも公式記録のように見せかけるといいますか。
逆に、ホントにカノジョが出来たときは、周りに気取られないように注意してました。っていうか「ダレにも言っちゃダメ!」と口止めされてましたし。当時はなんで口止めされるのか分からなかったのですが…あー、そうか、いまも分かってないや(笑)。
フクロウはスキです。というかクチバシがまっすぐじゃない鳥は全般的にスキですね。インコは飼ってました。弟は文鳥を飼ってたんですが、あのまっすぐなクチバシでやたらツツかれたのでキライでしたね。逆にインコに強くカマレてもそれほど嫌じゃなかったんですが…あれ何でだったんでしょう。
ツガイで飼ってたのですが、片方が結構早く落鳥(死亡)していまい、結局4~5年くらいはその1羽だけ飼ってました。もうずいぶん前のことで、正直かなり忘れてます。
さて本作品は「書籍扱い」で単行本が出てるんですが、この「書籍扱い」って何なんでしょうね?ちょっと調べたところでは、入荷日だの流通経路だのよくわからない情報が引っかかってきただけで、作者さんのメリットとかはあるのかないのか…。でも何か「ちょっと特別」感はあって、勝手に「エッセイコミック系は書籍扱いが多い」のではないかと思っています。要は実録系って「ウソ描いちゃうとマズイ」っていうか…。
昔は「本に書いてあること(本で世に出ている情報)は真実」と思われていた感じがします。それだけしっかりした内容じゃないと、書籍として出版しちゃいけない法律みたいなのがあるんじゃないかと勝手に思ってたくらい。いまはそんなこと思いもしませんが…。