「まいにちハロウィン!」by 笹桐 まんがタイムきらら 2018年6月号 p172 芳文社
分けてあげても減らないし、分けてもらえれば増えるのが「金運」です。そう思います。
宝くじで高額当選をゲットしたことはないのですが、本気でヤバいピンチにも遭遇せずにきています。多少の波はありますが(他人に話すと「波乱万丈だね」とは言われますけど)、人並み以上には楽しい人生を送っている自信はあったりします。
借金もゼロではありませんが、何十年も掛かって返済しないといけない金額でもないですから、とりあえずはまずまず健全な経済状況だといえるかなと。
以前に書いたように、いまは占いを徹底的に避けていますが、学生時代はどっぷり首まで浸かっていました。サークルもやってましたし。占いにハマった理由の一つは、自分が「いろんな占いで『強運の持ち主』という結果がでる」ということでしたね。手相もいわゆる「マスカケ」というヤツですから。そりゃあイイ結果が出ればウレシイですよ。にんげんだもの(笑)。
ただ、運頼りでは渡れないのが現実の厳しさというものです。「オレには幸運の女神がついている!」と思うだけでは、女神さまの御加護は得られない。自分で頑張るからラッキーが近寄ってくるのです。
この作者さん、山の擬人化ネタの作品を1コマ使わせていただいたことがあるんですが、何というか和洋問わず「女神様系」がステキです。あとカラー絵がまた格別にステキです。芳文社さんもカラーページをあてがうくらいのことはするべきです。しなさい(お告げ)。