「初恋*れ~るとりっぷ」by 永山ゆうのん まんがタイムきららMAX 2020年2月号 p60 芳文社
こぎれいにしてさえいれば、いつも同じような服を着ている方が「パーソナリティ(ペルソナ)」として有効な気がします(二次元のハナシだけでなくリアルでも)。もちろんTPOや気分によって服を変えるのは悪いことだとは思いませんが、あまりコロコロイメージが変わるより、ある程度スタイルが固まっている方がいいのかな?
少なからず「外見は内面を表す」のだとすれば、その人のポリシーが服選びにも反映されて当然でしょうから、「カワイイ性格の人はカワイイ服」「スケアーな人はカッチリした服」「フリーダムな人は楽で動きやすい服」を着る傾向があると…。ん~…そうとも言い切れないな、周囲の人を思い出すと(笑)。
前にも書いたかもですが、私自身は周期的に服の好みが変わります。というか「色の好み」というべきかな。大学時代は「緑と黒」、社会人前期は「ロイヤルブルーとグレー」、結婚後は「オレンジ系」というように。特に学生&社会人のときは、服選びに誰かの意見を聞くことも無かったので、ホントにそういう色の服ばかり。社会人のときはロイヤルブルーのポロシャツを10枚以上着回してたくらいです。
というわけで「れ~るとりっぷ」。鉄系の4コマにもいろいろあって、それぞれに面白みが違ってどれも良いものなのですが、キャラのカワイさでは抜きんでている作品ですよね。またそのなかでもまひろ先生は抜きんでているので、いつも同じイメージの服装が「趣味へのロイヤリティゆえ」のこととなれば…ああもうカワイイなぁ(ほぅ~)。
…なんかこのコマ、セリフを入れ替えて遊べそう(おいコラ