ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

いわゆる体力測定で一番苦手だったのがボールの遠投でした。いまでも苦手です。投げるだけじゃなくて球技は全般的に絶望的にセンスが無かったりします。

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「しょうこセンセイ!」by なじみ まんがタイムきららMAX 2019年8月号 p118 芳文社

 

「手首がうまく使えてない」と言われたのですが、じゃあどうすればいいかアドバイスを求めると、ちゃんと投げれる人は考えなくても投げられるので、私の役に立つアドバイスをくれないんですよね、ホント。

小さい頃に団地暮らしだったこともあって、キャッチボールだの何だの「ボールで遊べる」環境が無かったことは、大きく影響しているであろうとは思うのですが…。だからといってどうすれば良かったのかはわかりませんねぇ。

一度だけですが、このコマのしょうこセンセイみたいに、目の前の地面に投げつけてしまったことがあります。冗談抜きで「自分がイヤになった」経験です。いや、だからさ、ボールをにぎって、腕をうまくスイングさせて、手首のスナップを効かせて、ギリギリでボールを手から離す…って、わかっててそのとおりやったんだよ。やったら…こうなったんだよ。…何が悪かったんだよ…何が(闇落ち)。

 

…闇落ちてる場合じゃなくて「しょうこセンセイ!」です。カワイイです。こういうキャラ(飛び級系)には「あずまんが大王」のちよちゃんや「ぱにぽに」のベッキーなどがいますけど、しょうこセンセイはやはりしょうこセンセイです。たいへんよろしい。

ちなみに、今回のネタに体幹強化の「空気イス+足組み+肘つけ」があるんですが、私は足を組むまででやっとでした。前にも書いたように「デブのくせにやたら筋肉量が多い」ので、ひそかに自信があったのですが、こと体幹という面ではだたのデブでした。ああ悲しい。

作品としては、たぶん読んでいる人はみな同意してくれると思うのですが、生徒も先生も「キャラがステキに構築でき上がっている(日本語変)」のが良いと思うのです。だから一層しょうこセンセイの良さみが引き立つのでしょうね。うん、かっこいい。