「ツーリンガール!」by 凪水そう まんがくらぶ 2019年8月号 p81 竹書房
自衛隊の基地祭も何度か行ったことはありますが、そこそこ楽しめる&安心感&勉強になるというレベル。それはそれでよろしいのですよ。でもベース(米軍基地)の「非日常感」はやはりケタ違いですよね。
戦争を肯定するつもりは毛頭ありませんが、自衛隊も在日米軍も「いざというときは命をかけて戦い、私たちを護ってくれる」存在であることは、常に意識しておきたいと思います。個人の意見です。つまり立場上の建前ではないのです。
「オレたちが命懸けで護る人々(=私たち)」とのつながり(接点)が、基地祭の存在意義だと思うので、地元の人は是非行くべきだと言いたい。面と向かって言わなくても、基地を訪ねることが「感謝の気持ちの伝達」になるんじゃないかな。
警察や消防もそう。自分たちではできない「悪とたたかう」「火事や災害からまもる」ということを、仕事とはいえときに命懸けでやってくれるのですから、接点が設けられたら足を運ぶのが大事だと思います。
ともあれツーリンガール。今回はツーリってないけどね。お兄ちゃんがハイテンションでなんかカワイイ。国内で手に入らないエナドリとか飲んでみたいなぁ。あと…キャンディ・キャンディネタとかまたアレなものを(含笑)。