ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「済んだことは済んだこと」と「省みてこそ成長がある」と、当然それぞれメリット・デメリットがありますが、いわゆる「戦犯探し」をしたがる人はスキくないです。

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「世界征服Girls」by 武シノブ まんがタイムきらら 2019年1月号 p190 芳文社

 

マウント取りたがるタイプですね。自分は戦犯に問われないと分かっているから出来るんでしょうが、そういう人ってたいてい「負けの原因になるようなことはしていないけれど、勝つための貢献もしていない」ものです。

もし誰かが「負けにつながること」をしていたとしても、その本人は「自分のミス等を一番分かっていて反省している」と思うのです。そこへ追い打ちをかけるのはいかがなものかな、と。

まぁ稀に「自分が負けの一因だと気付かずに戦犯探しをする人」もいなくはないです。というか「自分に何の落ち度もないのに○○のせいで負けた」なんて考えられるとしたら、相当アレです。同じチームにいたら正直イヤです。

 

ともあれ武シノブ先生ゲスト掲載終了。連載にならなかったのは残念ですが、やはりきらら系にはどれかに連載されていて欲しい作者さんですので、ぜひ次回作をお願いします。画風も少し変わってきている感がありますね。いまの画の雰囲気だと、個人的には「ひっとぷらん!」の方が内容にフィットするというか、好みではあります。…いえ贅沢は言いませんよ別に。