「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2019年1月号 p74 芳文社
命にかかわることではなかったとはいえ、正直「やべぇ…オレ死ぬの?」と思うぐらいのめまいと気持ち悪さでした。
もともと酒は飲めたし、特にビールは嫌いじゃなかったので、飲めなくなってからも「ウーロン茶よりはノンアルコールビール」だったのですが、今回の事件をうけて、今後宴会等ではウーロン茶かオレンジジュースにしようとカタく心に誓いましたともさ。
今回のヒトコマのネタでは、子どもも一緒のクリスマスパーティが舞台ですが、いずれにしろ「アルコール混入」は状況によっては(たとえば車を運転して事故ってしまったりすると)マジでヤバい事案になりかねませんので、もういっそ飲み会への参加自体を考えてしまうほどショックな出来事でしたね。
ネットだかで「アレルギー持ちの人の食事に『アレルギーなんて気の持ち様。ちょっとずつ混ぜてあげれば身体も慣れるから大丈夫』という恐ろしい思考回路のババアがアレルゲンを入れる」マンガを読んだことがありますが、マジ止めたげて。死ぬしホント。
センサー部分を食品に浸すと「塩分濃度」が分かる機械を見たことあるんですが、あんな感じで「アルコールの含有度」が感知できるグッズが安価に販売されないものかと思うのですよ。
さておき「あけみさん」。今月号では「表紙&扉絵」でカラーのサンタコスを披露してくれてます。あまりエロすぎないところは好感度大ですね。ちなみに学生時代には「ホテル最上階のバーラウンジ」で「バーテンダーもどき」のアルバイトをやってたことがあります。お姉さま方はちょっぴりクリスマス風味の衣装だったりもするのですが、ヤローは365日全く変わり映えしなかったのを覚えています。いまどきはコンビニやスーパーの店員さんもサンタ帽かぶってたりするのを見てると、世の中たぶんイイ方向に変わっていっているんでしょうけど、正直追いつけません。