「ケムリが目にしみる」by 飯田ヨネ まんがタイムオリジナル 2018年8月号 p52 芳文社
ただ多少の地域性はあるかと思います。関西方面では「そんな話やめえや。サケが不味なるやん」と、飲み会での悪口をヤンワリ(?)たしなめる雰囲気がありました。あ、本気でイヤな「上司」の悪口は言ってたかな。でも同僚間では「言いたいことは本人に言え」という…全部ではありませんが。
あとやっぱイナカはやや陰湿だったかもです。いいところも多かったのですが、ゲンナリさせられることもケッコウありましたね。いやそれを差し引いてもイイところだったとは思いますけど。
最近は飲み会自体が激減してますよね。アルハラが問題になったり、そもそもフトコロ事情が芳しくなくて…。私自身はアルコール類を飲まないので「付き合いウーロン」の機会が減ること自体は歓迎です。
さて「タバコ女子」が主役の本作。んー、どちらかというと女性の喫煙は賛成しかねますが、そもそもタバコって酒に比べるとまだ周囲への影響はマシではないかと。酔ってクダをまくようなことは、タバコではありませんからね。と言っても副流煙は問題だと思うので、喫煙所なりにコモって喫ってさえもらえれば。
一昔前に比べて、喫煙マナーはケタちがいに向上してますし、やめられない女子がバレないように喫っているのはユルシてあげたいと、個人的には思います。「ヒくわー」「マジかー」は言わないであげたい。