「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2018年7月号 p149 芳文社
最初の何年かはマジメに毎年受けてたんですが、そのたび「マジでこの日はカンベンしてくれ～！」っていう日を指定されるもので、１０年くらい前から受けなくなっちゃって…。まぁ特に数値が悪いとかいうこともなかったので、７～８年全然健康診断と縁が切れてしまってました。
それでもさすがに加齢によるガタがあちこちに出始めたので、一昨年だかにそれこそ７～８年ぶりに受けたんですよ、人間ドックを。…ええ、やっぱり「カンベンな～（泣）」という日程でしたともさ。
で、結果は「特段の異常なし」でした。数値関係は軒並み標準値で、しいて言えば「もう少しヤセた方が望ましい」のと「以前よりやや血圧が高め」という程度で、仕事上の修羅場をくぐる合間に受けた割には「わざわざ受けたのがちょっとバカみたい」な気分にさせられました。
それでも、異常所見が見られなかったという「安心料」として考えれば、その後数日かかった仕事の遅れのリカバリーという難儀も、まあ安いものかと…。
しかし生まれてこの方「血圧は標準値ド真ん中」で生きてきてたので、たとえ「やや」でも高血圧は心配ですね。なんだかんだで最近少しですがダイエットをしてたりします。運動じゃなくて文字通りの「Ｄｉｅｔ（食事）」だけですけど。
さておき、この「（おそらく）唯一無二の俳句４コマ」も、ケッコウ前からゲストやら何やらで掲載されてきていますが、やっぱりイマイチな待遇で残念です。もう単行本が出せるくらいにはなっているんですけどねえ。きっちり一句詠んでオチをつけていくスタイルは、もうちょっと評価されても良いんじゃないでしょうかねえ。
