ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

チョコレートがあると不思議な安心感がありますね。

ただ溶けたときの残念感もかなりのものです。特にチョコバー系は。

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大家さんは思春期!」by 水瀬るるう まんがタイムファミリー 2017年11月号 p15 芳文社

 

ちなみに、ここ最近職場に常備しているのは、メンタルバランスチョコレート「GABA」なるもの。正直言うと効果が実感できないのですが、なんとなく惰性で買ってしまうことが多く、とりあえず職場にキープとして置いてます。

自宅には「ショカコーラ」を常備。こちらはたまに行く遠くのスーパーで5缶まとめ買いをしています。いま残り2缶なので、そろそろ次の買い出し機会を窺っているところです。結構お高価い(500円くらい)ものですけど、ちょっとメンタルにもキているときの「疲労回復には甘いモノ」として、もう何年も愛用しています。

私の父親は「子供に砂糖(のたくさん入った駄菓子類)は毒。頭がバカになる」という持論の持ち主でした。実際親の目を盗むようにして菓子類を買って食べてた覚えがあります。ただ、どういうわけか「原材料名の最初が砂糖じゃないチョコレート」は良いということで、父親が買ってくる舶来の苦いチョコレートは食べさせてもらっていました。近ごろは普通のスーパーでもカカオ70%以上のものが簡単に買えますけど、当時はどこにも売っていなかったんですよね。

人類公式記録での最長寿で120歳を超えたフランスのご婦人は、かなりの量のチョコレートを常食していたとか。もちろんチョコレートだけが長寿の秘訣というわけではないでしょうが、何かしらプラスに作用することはありそうです。

私の記憶が正しければ、ギタリストで「神」と称されたエリック・クラプトンは、もし最期にポケットに小銭しかなくなったとしたら「しょうがないじゃないか、僕はマーズのチョコレートバーを買うよ」と言ったそうです。それを読んだときは「マーズのチョコレートバーってどんなものだろう」と想像をめぐらせたのですが、どうやらスニッカーズのような商品らしいですね。どうにもならなくなったら、とりあえずチョコレートを食べてみると良いかもしれません。

 

さておき、今日は敬老の日。思い出すのは「年寄りを大事にせん国は、滅びるぞ~!」という草なぎクンのキンチョールのCMです。まぁ年寄りを大事にしても滅びるときは滅びるでしょうけど、「年寄り嗤うな行く道じゃ」「亀の甲より年の劫」とも言いますし、敬う気持ちくらいはもっていたいものです。