以前は本文だけに引用元を書いていたのですが、他から画像だけ引っ張られちゃうと分かんなくなっちゃうんですよね。
「ふたりでひとりぐらし、」by ざら まんがタイムきらら 2017年10月号 p106 芳文社
こんなブログでも4コマ読者層の拡大に微力ながら力になれればなぁ、とも思ってます。ちょっときらら系に偏りすぎてはいますけどね。ていうか、現行4コマ誌を全部買うのはなかなか大変だし、結局ネタになりやすいのはタイム系きらら系が多いので(経験則)。
とあるジャンルの講習会ではときどき講師を務めることがあります。正直その部門で優秀というわけでもなく、人手が足りないときに刈り出される感じですが、内容はともかく「発声の良さ・声の良さ」については、おかげさまで高評価を頂戴しております。
そこそこ広い会場で人数が多くても、マイクなしということもあります。そういうときの声の届け方は、声の大きさじゃなくて「常に受講生の方をまっすぐ向いて」しゃべることが大事です。よく板書やプロジェクター画面、あるいは机上の資料ばかり見て話す人がいますが、それではどうしたって声は届きませんから。
あと大事なことは「語尾が消えないように」しゃべること、でしょうか。自分でもちょっと不自然かなと感じるくらい「語尾を丁寧に」がコツだと思います。
学校の先生をやったことはありませんが、できる受講生は「聴く姿勢」がきれいですね。先生が教卓から「できる子供を見分けられる」というのもよくわかります。