ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「無謀な挑戦」や「勝ち目の無い戦い」は、本来「上の者が止めるべき」ことだと思います。

「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2023年11月号p73 芳文社 上官が状況を冷静に観察して、自分たちのチカラと立ち向かう相手のチカラを正しく分析できれば、この勝負に「勝ち目があるか否か」は分かるはずなんですよ。指揮官と…

最近「世代ごとに『正しいこと』が違っていて、それぞれがその世代の『正しさ』かもしれない」と感じるんですよね。

「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」by つみきつき まんがタイムきららMAX 2023年11月号p52 芳文社 特に自分より若い世代と話していると、それを強く感じることがあります。 「ああ、こういう気持ちからついつい『近頃の若いモンは…』って言っちゃうん…

マジなハナシ「心房細動とか不整脈で血栓発生→脳で詰まってお陀仏」というリスクを抱えてたりします…。

「ななどなどなど」by 宇崎うそ まんがタイムきららMAX 2023年11月号p201 芳文社 頭じゃなくても、心臓なら心不全だし、足とかでも一歩間違えると切断する羽目になることがあるので、油断できないのが血栓というヤツです。そしてその原因のひとつに不整脈が…

コーヒー風味のスイーツやデザートは大スキです。

「のけもののまち」by はちべもつ まんがタイムきららキャラット 2023年10月号p133 芳文社 糖質制限をはじめてから、たいていのスイーツは糖質量的にNGなんですが、そういう中でよく食べるのが「エスプレッソソースをかけたマスカルポーネチーズ」です。 …

なるほど…ワタシの「根拠のない自信」も「謎の自信」と言い換えると「ナゾのパワーアップ」しそうですな(笑)。

「星屑テレパス」by 大熊らすこ まんがタイムきらら 2023年10月号p10 芳文社 言葉遊びっぽいけど、案外「言い回しによって言葉のパワーが増減する」ってことはあると思います。 自己肯定感とちょっと似てるけど、それとはちょっと違うのが「自信」です。人生…

リタイヤ後はキャンピングカーであちこち回ってみたいなー。

「おうまトリップ」by 結城おと まんがタイムきらら 2023年10月号p168 芳文社 カミさんが付き合ってくれればいいんですが…ちと微妙な線です。まぁ一人旅でも悪くはないんでしょうが、それはそれでカミさんがブーたれそう。 キャンピングカーへのあこがれは幼…

「鬼の居ぬ間の洗濯」ではありませんが、やはり「親の居ぬ間のだらけ放題」は100%発生すると言えましょうな。

「かみねぐしまい」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2023年10月号p41 芳文社 「そんなことはない!親がいなくてもちゃんとやる!」という方がいらっしゃったらお目にかかりたいものです…とか言ってると意外といたりするのかな、ちょっと自信が無くなってき…

ワタシもカミさんと好みが結構違うんですが、何故かムスメとはスキなものが共通してたりするんですよね。

「里村さんの欲望ダダ漏れごはん」by 市川ヒロシ 俺流!絶品めし vol.38 p102 ぶんか社 「え?それもうずいぶん昔のだけど、なんで?」という音楽やらをムスメが聴いてたりして、「…あれオレも昔ハマってたって教えたっけ?」ということがときどきあります。…

「集中力売り切れ!」という表現が刺さった…ツボりました。そっかー売り切れるんだねー>集中力

「バターしょうゆごはん」by なぐも 俺流!絶品めし vol.38 p67 ぶんか社 正直、集中力が続かないタイプの人間ですので、そのたびに「集中しなきゃ集中しなきゃ…(グルグル」と何とかして集中力を維持しようと努力するのですが、たいてい努力も空しく集中の継続…

まったくもって「昭和のモノづくり」の真摯さには頭が下がる思いです。

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2023年10月号p109 芳文社 二十一世紀で令和な現代にはそぐわない考え方だとは思いますが、昭和って「より良いものを作ることが製作者の矜持」だったんですよね。つまり「コスパからモノづくりをはじめる…

「人との気持ちの共有」ってムズかしくないですか…?

「その運命は占えない!」by えきあ まんがタウン 2023年10月号p113 双葉社 私はあまり得意ではないです。まあニョーボムスメに「共感力が無い!」と切り捨てられるような男ですからね。 「相手の気持ちを考えろ」とか「相手の気持ちになれ(慮れ)」とかな…

換気扇のカバーで同じ経験をしたことがあります。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2023年10月号p40 双葉社 築30年以上とはいえ、ギリ平成の建物だったので「ネットに情報くらいあるだろうなー」と調べたんですが、なぜか見つからない。メーカーはとっくに無くなっていましたので、そちらのH…

「肉吸い」って…関西人しか分かんないかなー(笑)。

「ばっどがーる」by 肉丸 まんがタイムきららキャラット 2023年10月号p11 芳文社 関東のうどんではまずムリだろーなと思うのが「肉うどんのうどん抜き」であるところの「肉吸い」です。うどんのダシ汁がそもそも「肉吸い」にならない。あの「ダシの利いた汁…

「ソウル・メイト」という言葉があるように、外見などのフィジカルじゃなくて「魂」の「好き」だとステキだなと思います。

「ヲトメは義母に恋してる」by 桐原小鳥 まんがホーム 2023年10月号p20 芳文社 でも、やはり最初は「外見」とかから始まるのが普通ではあります。ええそれは認めざるを得ませんね。 考えてみると、私自身は「(外見が)小柄だから(≒ちっちゃくて可愛いから…

ちょうどいい「お礼」ってムズカシイよね。ましてや女の子にはね。

「星乃くんのハートはモフモフに埋もれてる」by 小神トイ まんがホーム 2023年10月号p99 芳文社 あまり大げさなお礼を(品モノとかで)すると間違いなく引かれるし、でも感謝の気持ちを十二分に伝えたいとは思うし。 最低限「感謝の言葉」を、しっかり伝える…

強靭と表現するのも良いのですが、個人的には「へこたれない」肉体と精神が男の武器だと思います。

「我、持てざるを得ず」by さくまりょう まんがタイムオリジナル 2023年10月号p126 芳文社 肉体の衰えを感じる年齢になると、あとは「精神力がへこたれないこと」だけが頼りです。もうちょっとリアルなハナシだと、意外と「経済力」が加齢とともに重要になっ…

「純粋かつ強力」ゆえに「正しい制御」も必要ですよね。

「ももいろモンタージュ」by まめ猫 まんがタイムきららフォワード 2023年10月号p274 芳文社 ガソリンと同じで、やはり「まともじゃない人間には扱わせてはいけない」と思うのです。…うん、京アニの事件とか思い返すとね。 恋だの愛だのプラトニックがどうの…

漫画家さんとかって、どうやって「クオリティ」と「原稿料」のバランスを考えるんでしょうかね?

「年下の酒先輩が可愛い」by 上嶋ハルキ まんがタイムオリジナル 2023年10月号p95 芳文社 イラストとかなら「カラーかモノクロか」とか「仕上げの解像度」とかが作品のクオリティになるような気もするんですが、マンガだとそのヘンの「さじ加減」がイマイチ…

イヤラシイ気持ちじゃなくても「女性の胸元」には強い吸引力があると思います。

「僕が勉強したくなった日」by 山田ポメ まんがタイムきららフォワード 2023年10月号p429 芳文社 「性的な目で見る」んじゃないんですよ。いやまあそういうときも無いとは言い切れませんが、少なくとも「女性の胸元の吸引力」は「性的要素以外の何か」も作用…

ジジィのタワゴトと言われそうですが、ホントに昔は大事に聴いていたと思うんですよね。

「ぼっち・ざ・ろっく!」by はまじあき まんがタイムきららMAX 2023年10月号p17 芳文社 レコードって高価なモノでしたから、LPとかは買うのに「踏ん切り」が必要でした。いま考えてみると、現在とそれほど値段は変わってない気もするんですが、小遣いやお…

ワタシも1日10パイがアタリマエの人です。

「さうのあっ!」by 笠間裕之&宮月もそこ まんがタイムきららMAX 2023年10月号p56 芳文社 そして「胃が荒れる」なんてことは気配すらありませんねぇ。ええまったく。 コーヒー一杯って基本的に120ml~150mlらしいのですが、缶コーヒーなんかだと「ショート…

生きる基本の「食べる」ことが「生来シッカリしてる」のはスバラしいなぁと思います。

「とんかつ」by 松本あやか ごはん日和vol.42 アゲアゲ♪揚げ物 p44 ぶんか社 ワタシはいまでも「ほぼ鉄の胃袋(ただし乳糖不耐&ノンアル)」なんですが、いくらかは食が細くなりつつあります。糖質制限のために「米を腹いっぱい食わなくなった」のが理由の…

「流し」の人の「職人気質」に憧れた時代がありましたねワタシにも。

「らいか・デイズ」by むんこ まんがホーム 2023年9月号p4 芳文社 そもそもイマドキのご時世に「流し」の人がまだいらっしゃるんでしょうか…いえ調べれば分かるんでしょうが、なんか調べたくないなぁ。絶滅してたらヤだなぁ。 ワタシ自身、リアルに「流し」…

加齢とともに増えるもののヒトツが「…あれ?イマ何やってたっけ?」です。

「あっちこっち」by 異識 まんがタイムきらら 2023年9月号p9 芳文社 職場から帰るときに、クルマに乗ってエンジン掛けてから「…あれ?ちゃんとカギ掛けたっけ?」。確認しに戻るとちゃんと掛かってる。業務で使ったモノなんかも「…あれ?ちゃんと片づけたっ…

自分の限界が伸びていくうちはイイんですが、最近「限界線の低下」に直面しております…。

「フィッシュ&チップスとクラフトビール」by あきさと 俺流!絶品めし vol.37 p132 ぶんか社 ワタシもはっきり言って「断れないタイプ」です。おまけに「かかえ込むタイプ」なんで、処理できなくて迷惑かけることもあります。反省。 それでも若いころの「無…

環状線とかに乗ることも減ったので、隣に座ったおばちゃんの話し相手をして飴ちゃんもらうことも少なくなりましたねぇ。

「年下の酒先輩が可愛い」by 上嶋ハルキ まんがタイムオリジナル 2023年9月号p113 芳文社 最近はスーパーで買い物中に、居合わせたおばちゃんに話しかけられるくらいですかね。それも二言三言。たまに話の長いおばちゃんもいますけど、さすがにスーパーの立…

家族旅行もそうでしたが「自分の自由度が低いイベント」は「楽」だけど「面倒」なんですよね。

「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2023年9月号p39 芳文社 たとえがヘンかもですが、ちょうど「クルマの運転」と似ています。ええワタシの場合。 自分が運転していくのなら、休憩ポイントなども自分の裁量が増えますし、ルート等もプラン段階で自分…

ここでどちらを取るかが、人生に後々大きな影響を及ぼしたりするんですよいやマジで。

「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2023年9月号p32 芳文社 四角四面の真面目さも、あまりにも行き過ぎるとどうかと思いますけど、それでも「悪いことをしている友達」への接し方は、そこに「自分の信念」を明らかにすると考えれば、なあなあ…

このブログも「聞き流されても言いたいことを言うだけ」なので…なんとも勝手ではありますよね。

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2023年9月号p75 芳文社 ここしばらくは1日おきくらいの更新が多かったのですが、一時はマジメに毎日更新してました。アクセス数だけで見るとやっぱり「毎日更新」してた方が単純に多いようには感じる…

ケチられる云々はともかく…「定価で安いお肉」よりは「半額品でもイイお肉」の方が良いと思いますよワタシは。

「ローストビーフ」by 後藤羽矢子 ごはん日和vol.41 たまにはぜいたく☆ランチ p157 ぶんか社 ちょっと見はムズカシイ&ビミョーな問題なんですが、ぶっちゃけ「安いお肉」を定価で買うよりは、半額品だろうと見切り品だろうと「イイお肉」の方がイイに決まっ…