ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

暫時復活中:これはホントにそうですよね。おしゃれって悩みだすとキリがなくて…時間もお金もかけすぎちゃう。

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「初恋*れ~るとりっぷ」by 永山ゆうのん まんがタイムきららMAX 2020年2月号 p60 芳文社

 

こぎれいにしてさえいれば、いつも同じような服を着ている方が「パーソナリティ(ペルソナ)」として有効な気がします(二次元のハナシだけでなくリアルでも)。もちろんTPOや気分によって服を変えるのは悪いことだとは思いませんが、あまりコロコロイメージが変わるより、ある程度スタイルが固まっている方がいいのかな?

少なからず「外見は内面を表す」のだとすれば、その人のポリシーが服選びにも反映されて当然でしょうから、「カワイイ性格の人はカワイイ服」「スケアーな人はカッチリした服」「フリーダムな人は楽で動きやすい服」を着る傾向があると…。ん~…そうとも言い切れないな、周囲の人を思い出すと(笑)。

 

前にも書いたかもですが、私自身は周期的に服の好みが変わります。というか「色の好み」というべきかな。大学時代は「緑と黒」、社会人前期は「ロイヤルブルーとグレー」、結婚後は「オレンジ系」というように。特に学生&社会人のときは、服選びに誰かの意見を聞くことも無かったので、ホントにそういう色の服ばかり。社会人のときはロイヤルブルーのポロシャツを10枚以上着回してたくらいです。

 

というわけで「れ~るとりっぷ」。鉄系の4コマにもいろいろあって、それぞれに面白みが違ってどれも良いものなのですが、キャラのカワイさでは抜きんでている作品ですよね。またそのなかでもまひろ先生は抜きんでているので、いつも同じイメージの服装が「趣味へのロイヤリティゆえ」のこととなれば…ああもうカワイイなぁ(ほぅ~)。

…なんかこのコマ、セリフを入れ替えて遊べそう(おいコラ

暫時復活中:来年は運も縁もよい年になりますように…いや来年以降ずっと、ですね。

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「おねがい朝倉さん」by 大乃元初奈 まんがタイム 2019年9月号 p37 芳文社

 

率直に言って、今年(2019年)はかなりよろしくない年でした。もう終わるので言ってしまいますが…。

もちろんすべてが悪かったわけではないのですが、プライベートでのマイナス事案が連発したので、他人から見えないところでツライ一年だったなぁ…と。

でもまあなんとか年末にこぎつけました。ありがとうございました。

 

ご存じの方も多いでしょうが、毎年行われている「4コマオブザイヤー」。既刊部門で私がトップ投票したのがこの「朝倉さん」です。ついに…ついに終了です(嗚咽)。

すべてのキャラ、すべてのエピソードがステキな作品で、思い出すといろいろあるのですが、なにげにこの作品の真の主役は栗原くんだといま感じています。

以前にも「誠実」を語る場面がありましたが、個人的に「考え方=思考回路」に好感が持てます。栗原くんを主役にスピンオフとかやってほしいですね。

ともあれ、まんがタイムスペシャルが休刊し、残るは「タイム」「ホーム」「オリジナル」ですが、いわゆる「ファミリー4コマ誌」がこれからも永く続いてくれることを祈るばかりです。大乃元さんありがとう。芳文社さんよろしく。

半分仮面浪人みたいな生活をしてたころ、やたらレバー料理を食べてた記憶があります。けっこうスキです臓物系。

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「立ち呑み布袋でもう一杯」by とく村長 まんがタウン 2019年10月号 p145 双葉社

 

当時は山手線内側住みでしたが、当然ボロアパート。まともに自炊も出来ない環境だったのでもっぱらインスタントとか。大学に学食が無かったんよ。

なので学生向けの食堂では、なるべく栄養価の高そうなメニューを選ぶようにしていました。一番よくかよったのは西早稲田の定食屋。ほぼ100%「レバ焼き定食」だったなぁ。焼いたレバーの色がちょっと灰色がかっていたけどウマかった。

東京を離れて地方住みになってからは、そこそこ調理環境が整ったので「もつ煮」をつくることが増えたんですが、あれってスゴイにおいがするんですよ。馬もつはまだしも、豚の白もつを水から2時間ほど掛けて何度も煮こぼして…その間は「くせえ!」「やめろ化学兵器」などと罵られるんですが、味噌で味付けして煮込みだすとこれがまたイイにおいに(笑)。鍋いっぱい作るので、出来上がるころには「うまそう」「ちょっと分けてよ」とみんなが寄ってきました。ええ、もちろん寛大な心で皆に振る舞いましたとも(ニックリ)。

 

それはさておき布袋さん。焼きとん系はキライじゃないですが、そもそもノンアル生活者なのであまり馴染みが無いというか…あ、最近はコンビニでも売ってたりしますから、たまに食べることはありますね。でもやっぱ「焼きたて」がおいしいですよね。いやホント、絶妙な焼き具合のレバー(種類は問わない)は「外はこんがりカリッと香ばしくて、中はふんわりほっこり」…ああ、食べたくなってきたぞぃ(涎)。

そしてこちらの作者さん、4コマ界ではけっこう知られていると思うのですが、メインヒロインとか幼児体型キャラが多かったような気が…。でも個人的にはこの布袋さんのようなお姉さんキャラの方がスキかも。以前まんがタイムジャンボで「ラン様の放課後遊戯」という作品を描いておられた当時は「黒目強調タイプ(見田竜介さん風?)」でしたが、どちらかというと最近の絵柄(目の描き方)の方が好みではあります。あくまでも個人の好みですが…。

「コンタクトレンズあるある」ですが、私は「自分の顔のキタナさ」に愕然とした覚えがあります。

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「ななこまっしぐら!」by 小池恵子 まんがライフ 2019年10月号 p155 竹書房

 

大学時代(2年生だったっけ)から社会人2~3年目までコンタクトでした。正直めんどくさがりなので、一応「一週間連続装用可」がウリだったメニコンEXでしたが、連続装用は数日でも違和感が出てきて…。まあ利点は「外さずに寝てしまったときのダメージが少ない」という程度かも。あと「使い捨てより失くしたときのダメージはデカい」ですね。そもそも当時はいまほどバリエーションも無かったし。特にソフト。

私の目は「不正乱視」ってヤツでして、度無しコンタクトでもものすごくよく見えるようになったのを覚えています。思わず「これ度、入ってますよね?」と確認したほど。

あー、だんだん思い出してきました。よくズレたり白目に吸着したりして苦労したっけ。あと砂ぼこりとかが目に入ると痛いいたい。

いまはメガネ生活で、基本「2つを使い分け」してます。1つはセルフレームの調光レンズ。明るいところでサングラスに変わるヤツで、もっぱらこっちがメインです。ただ「いまどきのクルマはみな赤外線カットガラス」でして、まぶしさを和らげるようには作用しない(濃くならない)ので、自動車を運転するときは「クリップオンサングラス」を併用しています。こちらは偏光レンズなのでまぶしさ対策には効果的です。

もう1つはメタルのハーフフレーム、レンズの下部をナイロンの糸で支えるヤツですが、来客時や冠婚葬祭等に使用します。意図せず「グラサンスキンヘッド野郎」になるのを避けるためですが、たまに掛け替え忘れて「ヤベえっっ!」ってなることはあります。最悪「メガネ無し」で切り抜けますが…。

あとオレンジのセルフレームがあって、プライベートでたまに使いますね。スクエアで上下の幅が狭いタイプなので、ちょっと使いどころを選びますけど。

あとは20年モノのメタルフレームが2つ。ほぼ出番はありません。いえ、処分してもいいと思うのですがなんとなく取っておいてあるだけで…タクさんと同じですね。

 

ともあれななこさん。専門店の商品ってやっぱ違いますよね。なんだかんだ言っても「それで食ってるプロの店」が一番信頼できます。

風邪っぽいときは「効いたよね、早めのパブロン」な人です。ヤバいかな?と思ったらすぐキメます。個人差はあるでしょうが効くと思います。

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けいおん!Shuffle」by かきふらい まんがタイムきらら 2019年9月号 p11 芳文社

 

最近は「パブロンSゴールドW錠」が多いですが、以前は「パブロンゴールドA」でした。小包の顆粒で携帯にも便利ですからね。

ちなみに下痢止めは「トメダインコーワフィルム」一択です。常に3枚は携行しています。マジヤバな下痢でもピタッと止めてくれるので、まさに「全幅の信頼」をおいています。とくに「腹が痛くないのに下す」ときには、無敵の王者「正露丸」より効くと思います(注:個人差があります)。ちょっと微妙に腹具合が…という程度なら、もっぱら「ビオフェルミン」頼りですけどね。

あと頭痛薬はずっと「タイレノール」です。せき止めは「新コンタックせき止めダブル持続性」。以前はコンタックせき止めST」でしたが、モデルチェンジして一層よく効く気がします。

前にも書いた気がしますが、いわゆる栄養ドリンクは「ユンケル黄帝液」、もはや「信者」といえるかも。ただし錠剤は「ヘパリーゼ」が多いです。以前は「ユンケルゾンネロイヤル錠」でしたが、ちょっとコスパに疑問を感じたので…。

眠気覚ましは海外モノのカフェインサプリもよいのですが、バッグに入れて携行してるのは「エスタロンモカ12」です。ビタミンBが添加されているので、カフェイン単体より良さげです。

 

キリがなくなるので「Shuffle」。「ペンタトニック」…「ベンザブロック」…、うん分からなくもないよ、ソラミミするかもね。知らなきゃね。

それはさておき、色黒ショートな快活系フレンド花凛ちゃん。個人的には好みのエレメント満載なのですよね。かけ算エピソードなど「みおりつ幼少期」を彷彿とさせます。今後軽音部にどう絡んでくるのか、和ちゃん的なポジションでいくのか、楽しみです。

あとヘンなツッコミというか重箱のスミというか…花「凛」でいいの?いや4月号が花「凜」だったからさ?…あ、ゴメン、アラさがしする気じゃないのよ?正しく書きたいだけなのよ?

「体の相性」を全否定するつもりはありませんが、ときに「這い上がれないほど深い落とし穴」にはまるキケンがある点は認識しておく必要が…。

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「丸先生の○○がかわいい。」by ノッツ まんがタウン 2019年9月号 p68 双葉社

 

女性側が「体の相性を試したい」という意識をもっていればまだよいのですが、往々にして「捕まえたっっ!もう離さへんでぇっっ!!」みたいなのがいますからね。まあヤロー側にも「味見自慢」を吹いてまわるヤツがいますから、なんにしろ慎重に…。

愛だの恋だのというと男女の「目的地」が違いすぎるので(「愛人」と「恋人」とか)ある程度人生経験を積むまでは、色恋にどっぷりというのはマイナスが多い気もします。いやまあ人それぞれですから、プラスの作用があることも否定しませんよ。でも「取り返しのつかない失敗」が転がっている道ですから、なんにしろ慎重に…。(2回目)

そもそも「面倒になったら」という状況が、普通なかなか無いような気もしますけどね。うん、気がするだけです。

 

そんな丸先生。大事なことは「友達とお喋りする」こと。結論なんて求めちゃダメなんですよね、たぶん。だからヤロー同士では間違ってもパジャマパーティはできないのです。居酒屋で理屈をこねるのがお似合いです。そうです、たぶん。

あと次回への引っぱり方がちょっと気になる。はてさて何が襲来するのかな?